大切な人を亡くしても、心から笑える私がいる!

ひとりになっても、心には主人が生きている

主人と共に、毎日を楽しむという考え方

大切な人が亡くなっても、私は、毎日元気いっぱいで過ごしています。


主人が亡くなったことで、「死ぬこと」「生きること」を深く意識するようになってから、今の私は、驚くくらい毎日を楽しんでいます。


自分が思っているだけではなく、人からもよく言われるようになりました。

私を見て・・・


「本当に楽しそうに仕事をしていますよね。」とか「生き生きとしていますよね。」「いつも楽しそうですね。」「はつらつとしていますね。」などと言って下さいます。



でも、そんなふうに、心から楽しめるのは、私には、私の強い信念が心に根付いたからです!! 


それは・・・

「亡くなった主人は、魂の存在として、いつも私と一緒に生き続けている!」という強く揺るぎのない信念!!



だから・・・



主人は、いつも私と一緒にいてくれていると思っており、すべてのことを主人と共に、心から楽しめると思っているのです!

その信念によって、不安感も孤独感も感じることなく、私は本当に心からの安心ができて、いつも穏やかで温かな気持ちでいることができるのです。


そして・・・


私は、死ぬまでの与えられた時間を精一杯楽しめるようになりました。



Casie

当たり前の日々から気づいたこと

感謝すべき、幸せなことだらけだった

毎日、感謝の気持ちで過ごす習慣のついた私・・・。

主人が亡くなって、ひとりになってから、日常のこんな当たり前の些細なことも嬉しく感じ、心からありがたいと思えるようになりました。


私に声をかけてくれる人がいる・・・
声をかけることのできる人が私にはいる・・・

そんな些細で当たり前のことに気づき感謝することで、私は、さらに嬉しくなるのです。



生きていくって、楽しい!!



実は、小さな幸せは、私の周りのあちこちにあったのに、今まで気づきもしなかった・・・。


いや、それは小さな幸せではなく、大きな幸せだったのです。



そして・・・

死ぬまでの「与えられた時間」を考え意識するようになってから、「今」という瞬間が本当にありがたく貴重なんだと思えるようになりました。



人は死を意識した時に、生きる意味を真剣に考えると聞いたことがあるけれど・・・



その通りで、大切な存在だった人を亡くして、改めて「死」について、深く考えるようになった私。



そして、気づいた私の生きる意味!



「私の人生、思いっきり楽しもう!」



そう決めてから、一日を大切に思い、向き合う物事に、気持ちを込めて取り組むことが少しずつでき始めてきたように思います・・・・まだまだ未熟ですが。



そして、その瞬間を楽しむのだー--😍

リビングハウス

心から笑うということ

大切な人を亡くしても、心から笑える自分でいたい


全力で、毎日を楽しむ・・・。



そんなことを、意識しながら、毎日過ごしていると・・・


「笑う」ということひとつでも、そこには、心から笑う私がいます。


時には・・・お腹が痛くなるくらい笑ったり、涙が出るくらい笑ったり、笑いが止まらなくなったり・・・。


無理に笑っているのではなく、心から素直に笑えて、素直に自分を表現できるようになっていました。

子供の頃に、下らない事でも、友達と大笑いしていたように。

・・・そんな私がいます。



考えてみると、ずいぶん、心から笑うことをしていなかったように思います。子供の頃、学生の頃は、何でもない小さなことでも面白くて、よく笑っていた記憶があるのに・・・。


歳を重ねていくと、心の底から笑うということを忘れていくのかな・・・。



私は・・・



大切な人を亡くしても、心から笑える自分でいたい・・・。
大切な人を亡くしても、私の周りには笑顔の人がたくさんいてほしい・・・。



自分が嬉しくなるから。
そのほうが、自分が幸せな気持ちになるから。


主人が亡くなって、そんなことも考えるようになりました・・・。そして、笑い合える人がいることに心から感謝します。

死別後、自分と向き合うことの大切さ

本当は、どんな自分でありたいのか

主人が亡くなってから、自分と向き合うことで、こうなりたいという自分が少しずつ見えてきました。



どんな自分でありたいか・・・。



主人が亡くなったことで、悲しみの毎日を過ごす私になりたくない
主人が亡くなったことで、笑うこともできなくなった私になりたくない


私は・・・


毎日笑顔で生きていきたい!

そして、私の周りにはいつも笑顔があふれているようにしたい!!

そして、「大切な人を亡くした」という経験が、私自身の心の成長に繋がるようにしたいと思っています。

そして、この経験が誰かの役に立つように・・・。



それが、亡くなった主人への、私からの深い思いと恩返しだと思っています・・・


死をもって、「感謝と笑顔」を私たち家族に伝えた主人への一番の恩返し・・・。


まだまだ、日々気づきの連続の未熟者ですが、少しずつ成長していきたいと思っています!


~あなたへ~

単純すぎる私かもしれませんが、夜寝る時は、最近こんなこともしています。


笑顔で目をつぶって寝る!!
笑った顔で寝るのです!!



バカみたいですが、結構いい気持ちで眠ることができるのです。主人のことを思いながら、笑顔で目を閉じると、そこには笑顔の主人がいます・・・。


笑顔の大切さ・・・・。



あなたも気持ちを整えて、もっともっと広くて高くて遠いところから、自分自身を見つめ直して見てくださいね。



そこには、笑顔のあなたと大切なあの人が笑顔でいるはずです。



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