今日も、私の妄想から始まる話なのですが聞いて下さい!
私には…
亡くなる数日前の主人と交わした固い約束があります。
私が死んだら、天国の入り口で主人と会うという約束…。
天国の入り口のところで、主人が私を待ってくれるいるのです!!
その時の私の妄想の話は以前にも書いたのですが、その続きのお話になります。
お時間がありましたら、以前の記事も読んで下さい!
以前の記事はこちら!!
~大切な人の死~主人と交わした約束「私が死んだら…。」
天国の入り口で主人と会った後…
天国の入り口で再会した私たちは、いろんなことをお互いに話すのです。
主人が亡くなってからの私の生きてきた日々をふたりで振り返りながら話す…。
それは、死別後の私の人生の報告ではありません。
なぜなら、主人は亡くなった後も、ちゃんと私と一緒に「私の人生」を共に過ごしていたから、報告しなくても知っているから大丈夫なのです。
ふたりで話す内容は…
死別後の私の人生を振り返る「思い出話」です!!
ここから、どんどん広がる私の妄想の世界…。
主人:あの時のドジも、吹き出しそうやったよ。
主人:あの時、めっちゃ笑わせてもらったよ。
主人:あの時、めちゃくちゃがんばってたな。
主人:あの時、助けてやったの気づいたかー?
私:あの時、助けてくれたよね。
私:あの時、めっちゃしんどかったけど見てた?
私:あの時、笑いすぎたよねー。
私:私ひとりでがんばっていたやろー!!
とか、いろいろたくさん…。
ふたりでいろんな出来事を振り返りながら、普段からおっちょこちょいの私のドジぶりをふたりで大笑いしたり…。
これが、私が死んで天国で主人と思い出話をするという妄想です。
でも、想像するとすごく楽しみなのです。
私が死んでからの楽しみですが…。
天国で主人に褒めてもらいたい出来事があったー!
そんな天国での話の中で、ぜったいに言いたい「主人に褒めてもらいたい出来事」が先日あったのです!
私は、先日からInstagramを始めているのですが、そのInstagramに知らない方からメッセージが届きました。
それを読んで、私は涙が溢れしばらく涙が止まりませんでした。
嬉しさのあまり…。
この出来事は、私が天国に行ったらまっさきに主人に褒めてもらいたい出来事になりました。
Instagramのメッセージは…
届いたメッセージは、数カ月前にお父様を亡くされた女性の方からでした。
大好きで大切な存在だったお父様がいなくなった現実を、一生懸命に自分の気持ちを整えながら受け入れようとしているご様子が文章から伝わってきました。
そんな中、私のブログを楽しみに読んで下さっているとのことでした。
そして、その方が私に伝えたかったことは
「ブログを読んで、いつも元気をもらっています。」
という感謝のお言葉だったのです!!
知らない方からこういうお言葉をいただいたのは初めてで、私は嬉しくて嬉しくて読みながら泣いてしまいました…。
大切な人を失った私の経験や考え方が、誰かの前向きな一歩になるきっかけになればいいなと思って始めたブログ…。
私のブログで、元気になってくれている人がいた!!
嬉しすぎる!!
ブログを始めて2年たちますが、こんなに嬉しかったことはありませんでした。
やっぱり主人に褒めてもらいたい!
もちろん、この私の喜んでいる様子は主人も見ています。
私からは主人の姿は見えないけれど、魂の存在としてちゃんとそばで見てくれているのを私は感じています。
「良かったなー。書き続けた甲斐があったなー。」と言ってくれている主人の声が聞こえてきます。
でも!
やっぱり天国でも褒めてほしい!!
そして、この出来事を、天国で話す時に私が言いたいこと…。
「〇〇(主人の名前)が亡くなったことが、こんな嬉しい経験に繋がったんだよ。ありがとうね。」
私は…。
主人が亡くなってから、たくさんの「生きていく中での大切な事」に気づき、たくさんの良い出逢いをさせてもらい、たくさんの幸せを感じることができています。
主人が亡くなってから、新しい挑戦もいくつかしています。
今の私があるのは、本当に亡くなった主人のおかげなのです。
主人がいつも一緒にいてくれるから、毎日を心から楽しめる私がいる!
天国での話は尽きない
天国では、たぶん話が尽きないと思います…。
でも、ほとんどの話が笑える話になりそうです。
「ひとりで、悲しかったよ。」
「ひとりで、つらかったよ。」
「ひとりで、がんばってきたよ。」
などと話している私はまったく想像できません。
それは、いつも一緒にいてくれている亡くなった主人の存在を常に感じているから!
亡くなった主人も、私の人生を一緒に楽しんでいるから!!
今日もありがとうね!
ありがとうございました。出逢いに感謝し、このご縁を大切にさせていただきたいと思っております。