カフェで語り合った時間
先日のお休みの日・・・
ある女性の方と、カフェで何時間もお話をして、充実した時間を過ごすことができました。
ふわふわの美味しいパンケーキとコーヒーをいただきながら、お互いの近況を語り合いました・・・。
楽しくて・・・
私にとっては、前向きになれるありがたい時間でした。
お互いの家庭のことや仕事のこと、最近嬉しかった出来事、悩み事、そして目標とする夢などを打ち明け合ったり・・・。
時には、しょうもないことで、二人で大笑いしたり・・・。
お互いが「何でも話せるね!!」なんて言いながら・・・。
でも・・・
こうして、この方とゆっくりお話しするのは、今日でまだ3度目・・・。
知り合ってから、まだ一年もたっていません。
でも、昔から知っているような感覚になるくらい、お互い何でも話せるのです。
不思議・・・。
誰にでもは話すことができないようなことでも、話すと、なぜかすんなりとわかってくれる・・・。
3度しか、お話をしていないのに・・。
何なんだろう・・・って思います。
それは・・・
不思議なご縁によって、今繋がった関係。
不思議なご縁
その彼女は、私より5歳以上も年下のかわいらしい女性で、大型家電販売店で働いています。
2年8カ月前に私の主人が亡くなった後、主人名義のカードを、そのお店に解約手続きに行った時、たまたま対応してくれたのが彼女でした。
その時の対応が、思いやりを感じる丁寧な接客だったので、印象的でした。
「旦那さんを亡くしたばかりの奥さん」である私のことを気遣いながら、温かい対応をしてくれたのを覚えています・・・。
「優しい人が対応してくれて、良かった。」・・・
そう思っただけで、それっきりだったのですが・・
それから、一年以上もたってからのこと、彼女が私の勤務しているお店にお買い物に来てくれたのです!!
仕事帰りの彼女が、制服を着ていたこともあって、私はすぐに「あの時の優しい店員さんだ!」と気づきました。
でも、さすがにこちらから、そんなことを言うわけにもいかず、その時も何もなく終わりました。
その後も、私服でお買い物に来ているのを見かけましたが、声をかけるわけでもなく・・・
でも・・
私の中で、なぜか彼女のことが気になっていました・・・。
「今度会った時には、声をかけてみよう!」
私のことを覚えてくれていないかもしれないけれど、勇気を出して声をかけてみようと思いました。
そして・・・
また、来て下さった時、声をかけて、あの時親切にしていただいたことのお礼を伝えました。
はっきりとは、覚えてくれてはいなかったけれど・・・
でも・・・
その時、少しお話しただけなのですが、お互いが分かり合える共通する部分があり、今度お茶をする約束をすることになったのです。
それからの、お付き合い💖
今思い返すと・・・不思議なご縁です。
もし、あの時、違う日に手続きに行っていたとしたら・・・
もし、あの時、彼女が担当をしてくれなかったら・・・
まず、彼女のことを知ることはなかった!
そして・・・
もし、あの時、彼女が制服を着ていなかったら、たぶん私は気づかなかった・・
もし、あの時、私が勇気を出さず、話しかけなかったら・・・
そのすべてが重なり・・・
今、こうしてカフェに行ったりする仲になり、何でも話し合える関係になっている・・・。
すごい!!
そう考えると、この出逢いには意味があり、そうなるべくしてなったような気がします。
この出逢いは、主人からの贈り物なのかも?
彼女と会うことで、いつも笑顔になって元気になれる!
彼女に会うことで、ますます前向きな気持ちになれる!!
そして、別れ際には必ず「今度会う時まで、お互い成長しておきましょう!!」と約束するのです・・・。
いつのまにか・・・
彼女は、私にとって、大切な存在になりました・・・。
そして、私は思うのです・・・。
「この出逢いは、亡くなった主人からの私へのプレゼントだ!!!」と。
私が、日々を楽しく幸せを感じながら生きていくことができるように、「大切な出逢い」をプレゼントしてくれたんだ!!!😍😍😍
すべては、主人のカードの解約に行ったことから始まった不思議なご縁なのだから・・・。
亡くなった大切な人は、今も生きている!!
私は、この出逢いを偶然と捉えてはいません。
「亡くなった主人が、彼女と出逢わせてくれた。」
「私への主人からの贈り物」として捉えています。💖
そう思うほうが、絶対自分が幸せな気持ちになるから!!😍
そう思うことで、嬉しくなるから!!😍
そう思うことで・・・
「やっぱり、主人は、今も私と一緒に生きている💕」と思えるのです・・・。
そして、ますます、魂の存在を信じることができるのです!!
亡くなった大切な人は、今も生きている!!
~あなたへ~
私は・・・
毎日、こんなことを考えながら、ひとり生きています・・・。
今度は、亡くなった主人は、私のためにどんなプレゼントをしてくれるのかな?
今度は、亡くなった主人は、私が喜ぶどんな事を、起こしてくれるのかな?
なんて思いながら・・・。
心からそう思えるのは、主人は亡くなったけれど、魂の存在として、きちんと生き続けていると信じているから!!
私は・・・
大切な人が亡くなって・・・「あの人が生きていたら・・・。」と思いたくありません。
私は・・・
魂の存在となって生き続けている大切な人と一緒に、生きている今を精一杯楽しみます!
~主人へ~
今日も、思いっきり楽しんだねー😍👍
今日も、一緒にいてくれて、ありがとうねー💖
Life is Beautiful!!