woman wearing pink top while holding mug

不思議な出来事

先日、どう考えてもありえない不思議な出来事がありました。


仕事から家に帰り、ちょうど車庫に車を入れ終わった時に、私の携帯電話がバッグの中で鳴り出しました。画面を見ると、息子から・・・。

私 :「もしもし。」
息子:「どした?」
私 :「ん?どした?」
息子:「さっき、電話かけてきたやろ?」
私 :「かけていないよ。」
息子:「そっか。間違ったんやね。じゃあ。」


息子が電話を切りかけたのですが、いつもの元気な声ではなかったので、聞きました。そうしたら、やはり体調が悪く、熱があるのでこれから病院に行ってみるということでした。その電話がなければ、そんな息子の状況も知らないままだったかも・・・心配にはなりましたが、知れたことは良かったと思いました。


でも、私は息子に電話はしていないのにな・・・ずっと運転中だったから。

息子の勘違いだったんだな?

なんて思いながら、私のスマホの通話履歴を見てみると!!!!

なぜか、数分前に息子に電話をかけている💦💦💦

運転中だったのに💦

何で💦💦💦

私は、スマホを触っていないのに💦💦


こんなことってあるんですね・・・。バッグの中で、偶然にも、奇跡的にも、物が当たって勝手に電話をしてしまったとしか考えられません。

最近、息子に電話したのは、ずっと前の履歴なのに・・・。

LINEしたのも、何日も前だったのに・・・。

たまたまバッグの中で物が当たって、スマホが作動して、たまたま息子にあのタイミングでかかってしまったのか!!


すごすぎる‼️‼️‼️‼️

それは、亡くなった主人がしてくれたことだ!

何度考えても、息子に電話をかけてはいないし、バッグの中でのたまたまの偶然にしても、奇跡的な確率すぎると思いました。

そして、もちろん、私が考えることと言えば!!!

「やっぱり、主人が知らせてくれたんだ!!!」

息子がしんどそうだから、何か助けてあげろって、主人が教えてくれたんだと思いました。


「やっぱり、主人は、私達家族と一緒に生き続けている!!!」


そして!!!

「主人は亡くなっても、物を動かせるパワーがあるんだ!!!」

と、私は考えるのでした。


その出来事は、子供たちのことも、いつも見守っている亡くなった主人からのサインでした。

いつも、ありがとうね・・・

woman walking on lawn with trees




そう考えることで、幸せを感じる私

こんなふうに考える私のことを、どう思いますか?

「そんなわけないじゃないか!!」という声も聞こえてきそうです。
だって、普通で考えると、常識で考えると、そんなことありえないことですよね💦

亡くなった人が、電話をかけるなんて😅💦

でも!!!

私は、たまたまかかった電話は「亡くなった主人の仕業」と捉えるのです💕💕

なぜなら、そう捉えることで、私がより幸せな気持ちになるから!!!



「やっぱり、主人は生き続けている!!」のです💕


誰が何と言おうが、私は見えないもの(主人の魂)の存在を信じるのであります!!!

見えないものを信じきる!

こんなふうに物事を捉えて、自分が幸せな気持ちになるように捉えることが、かなり得意になってきました。というか、どんな小さな偶然でも、自分のいいように捉えています・・・いつのまにか。

たぶん・・・

それは、主人が亡くなって、「主人の魂」の存在を勝手に信じるようになり、いつのまにか自然に見えないものを信じるようになったからだと思います。

本当に、主人は存在していて、いつも私たち家族を良い方向に導いてくれると信じきっているから、どんな小さなラッキーなことも、すべて主人のおかげと思えるのです。


そして、そんなふうに考えることで、私は心からの幸せを感じることができるのです💖

だから・・・・

寂しくないのだと思います。主人といつも一緒にいると思っているので、私の気持ちはいつも温かくいることができるのかもしれません。

いつもありがとう・・・。

ちなみに・・・・

その電話があった夜に、息子のスマホは、なぜか再起動を繰り返し、故障してしまいました💦💦

3年くらいしか使っていなかったのですが、機種変更となりました😅

主人のパワー、すごすぎました😅😅😅💦💦💦

~あなたへ~

今日、小さなラッキーなことはありましたか?

スーパーの入口近くの駐車スペースが、一台分だけ空いていてラッキーだったとか😄
遅刻しそうだったけど、ぎりぎりセーフだったとか😄


どんな小さなラッキーも、亡くなった大切な人の導きと捉えてみて下さい。そうすると、本当に毎日が楽しくなるのです・・・本当に!

そして、一人じゃないって思えて、温かい気持ちに包まれるのです・・・。




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